23歳の圭人くんの23個の好きなところ

HappyBirthday！

８回目の圭人くんのお誕生日祝い記念

圭人くんの好きなところ２３個発表～！！

１.声

圭人くんの好きなところを聞かれたらいちばんにこれが出ます。これはもう理由はない。好きなものは好き。DNAレベルのはなし。参考画像はポポロに載ったやつ。

２.しゃべり方

これもすぐ出る好きなところ。優しい言葉の使い方。でもたまーーーに出る裕也くんモード(言葉遣い悪くなる)も好き。足つぼされてるときとか。

３.顔

これもDNAレベルのはなし。好きなものは好き。たぶん、目だと思う。私が好きな人って目がこんなかんじ。圭人くんも自分で「おれ韓流っぽいでしょ」って言ってた。好きになっていちばん最初のCDがシャドボだから、その画像で。

４.二の腕

たまらん。ギター弾いてるときとかたまらん。しかし彼の筋肉がただの飾りであることはJUMPartyで証明済みである。

５.センターほくろさん

ブログのタイトルにするほど、好き。私はセンターほくろさんと言い始めたのは３年くらい前からだと思われます。センターほくろ担。エロくて好き。これが見えるとお得感がある。

６.ちゃらいところ

ちゃらそうな顔が好き。目を細めてるところ。ウインクしてるところ。この顔のときは光の早さで雑誌を買う。ちゃらいしゃべり方は別に好きじゃない。あくまでも「ちゃらい顔」。

７.ギター弾いてるところ

私が圭人くんに落ちたのはここです。ギターを弾いてるときはとにかくエロい。アコギを弾いてるときは切ない。バンド中のギターを弾きながら見下ろす目が最高に好き。サマリー2010のJUMPバンド(画像)のときがいちばん好き。

８.ぶりっこなところ

カッパぐちと、ぷくーってしてる顔が好き。まんまとやられた。最近のぶりっこ顔にまんまとやられた。「圭人」っていう一人称もすごく好き。可愛いは正義。

９.アホなところ

圭人くんって基本的にアホだと思う。天然っていうかアホだと思う。そこが母性本能をくすぐるんだと思う。まんまとやられたpart２。

10.英国紳士なところ

私が英国紳士されたことないけどメンバーのエピソード聞いてるとほんとうかっこいいなぁと思う。さらっとかっこいいことができるひと。英国紳士っていう肩書きもかっこよくて◎

11.息してるだけでエロいところ

さっきから何度もエロいエロい言ってますが本当にエロいんですこの子は。ふとした瞬間にさらっと(さっきも言ったなこれ)エロいんです。歌ってるとき踊ってるとき喋ってるときギター弾いてるとき…とにかくDVD見ていただきたい。

12.英語話せるところ

コンサート中とかで言う『ﾚﾃﾞｨｰｰｰｰｽｴﾝｼﾞｪﾝﾄﾙﾒｰｰｰｰｰﾝ！！！』みたいやつとか、キメてふって口角あげるやつ(画像)は好きじゃないんだけど、 24時間TVとかせんせーションズで見られる本気英会話(笑)がかっこよすぎてずっと見てられる。

13.ほっぺに入る線

圭人くんは首かしげてたけどこの「ほっぺに入る線ファン」はなかなかいると思う。線がでると「圭人くん笑ってる～♡」って思う。これ、パパにもあるのね。遺伝。

14.ちっちゃい子みたいなところ

うちの子って言いたくなるかんじ。コンサート中に走り回って手を振ってるときとか、わけわかんないこと言ってるときとか、踊りが変なときとか、、母性本能をくすぐる。

15.会場を走り回るところ

圭人くんはコンサート中メンバーがいないところを見つけてはピューッて走ってって手を振るの。アンコールもいちばんに出てきてまたピューッて走ってくんだけど、それを本人は意識してやってるらしくて、そこがかっこいいし可愛いなぁーと。思います。

16.王子さまおじぎ

これ最近やってくれないの。なんで？コンサート中、左手を胸の前にやって、おじぎするのを「王子さまおじぎ」って呼んでるんだけどこれがほんとにかっこいいのよ。ＪＷのときは十字架やってからしてて、それのためにＪＷ入ってた。ってくらい好きだった。

17.いっぱいありがとうって言ってくれるところ

いろんなところですぐありがとうって言ってくれる圭人くん。応援してくれてありがとう、コンサート来てくれてありがとう、なんでも。なんていい子なんだ。こっちが言いたいよ～。

18.JUMPaper

ちーちゃん(ﾟ_ﾟ)のときは怯えたけど、圭人くんのJUMPaperはほんっっっと可愛い。バレンタイン更新のときとかたまらなかった。気持ち的には、離婚してあと父親のほうへいってなかなか会えなくなった息子が、２ヶ月に１度くれる手紙ってかんじ。

19.素直なところ

なんでも顔に出る圭人くん。ファンサ曲のときとか見てるとすごいけど(笑)、だからこそ圭人くんの言うことは信じられる。気がする。

20.横顔

美しい。とにかく美しい。左手側から見た横顔が最強。髪の毛で顔が隠れてるのがほんとう美しい。それでギター抱えてたら完璧～。

21.仕事が好きなところ

「９年目の自画像」でも言ってたけど、移動時間以外は寝れなくていいほど仕事がしたい圭人くん。私も自分の仕事が夢だったし好きだからこそ、仕事を頑張る圭人くんのこと尊敬してるし応援しがいがある！

22.メンバーが大好きなところ

この子は誰よりもJUMP担だと思う！みんなのことを誰よりも尊敬して頑張ってる圭人くんだからメンバーに受け入れられたんだと思うなぁー。そんな圭人くんが好き。

23.私のこと大切にしてくれるところ

ごめんなさい。私じゃなくてファンのみんなのことですね。圭人くんって誰よりもファンのこと大切にしてくれてると思うんだけどどう？！？！だって、たくさんありがとう言ってくれるしいつも体のこと心配してくれるしバレンタインくれるしファン選ぶけどファンサたくさんしてるしもう好きしかないよねぇー？！？！好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き

…以上、圭人くんの好きなところ発表でした。

２２歳の圭人くんには驚かされてばっかりだったけど、２３歳はもっともっと驚かせてくれるんじゃないかなって思ってる！

圭人くんの頑張りや成長をずっと見守ってます。

素敵な２３歳になりますよーに！

love you all

wishing you happiness

see you sooner than you think

xx

「９年目の自画像 / 岡本圭人」を読んで。

読書感想文的なタイトルで。

昨日、ポポロを買いました。楽しみにしてた「９年目の自画像」を、レジで並びながら読みました。

 Myojoの１万字と内容は似ているけど、それより短いのに重くて、受け止めるのがつらかったしでも嬉しかった。

私の聞きたかったことが、書いてあって。

私が岡本担を名乗って８年目。その間私にも圭人くんにもいろんなことがあって、私は圭人担を辞めなかったし、圭人くんはアイドルを辞めなかった。

私は圭人くんのファンを辞めようとしたこと１度もないけど、圭人くんはどうなのかなってずっと思ってた。

文中の「20歳のターニングポイント」。

そのときの、2013年8月14日の入所日に書いた私のブログから。

でもたまに思います。
圭人くんはジャニーズに入ったこと、後悔してないのかなって。
すごい印象に残ってるエピソードがあって。
『アイドルじゃなかったら何になってた？何がしたい？』
って質問に対して
『そんなの考えたことないけど』
って即答した圭人くん。
この圭人くんが私は本当にかっこいいなって思ってて。
アイドルをしている自分以外考えられない圭人くんが心の底から好きだなって思った瞬間だった。
でも、今回フライデーされて。
ねえ、どう思った？
同い年の男の子たちと同じことができなくて
自由に恋愛もできない、プライベートなんてないような職業についてしまったこと
裏切られた、許せない、って怒り言葉を綴ってるファンもいれば
分かったような口を聞いて圭人くんの心理を読み解くファンもいた
圭人くんから離れていくファンもたくさんいたし、それでも応援するって言ってるファンもたくさんいた。
ジャニーズに入ったこと、後悔した？
私たちファンに出会ったこと、後悔した？

私はこのとき、本当に許せなくて、なにやってるのって正直がっかりした。

でも、ファンのことをとても大切に思ってくれる圭人くんのことを、ファンが苦しめていないか、本当に心配だった。

圭人くんってTHEアイドルみたいな甘い言葉を言うタイプではないけど、とにかく「ありがとう」を言ってくれるひと。

節目節目は必ずだし、なんでもないときだって、ファンでいてくれてありがとう応援してくれてありがとうって言ってくれる。

冬なら風邪を心配してくれて、夏は熱中症を心配してくれて、学校や仕事がんばってねって言ってくれて、バレンタインまでくれる優しい子です。

ちっちゃい子が「ママありがとー！」って飛び付いてきたりへたくそな字でお手紙書いてくれるみたいな感覚。笑

そんな圭人くんを苦しめるのは嫌だったし、苦しいなら辞めてって思った。

それでも圭人くんは、普通の生活ができないことがなんだ！って頑張ってきたんだね。常に仕事のことを考えて自分の好きなことを一生懸命やってるんだね。

ピングレに共感してた圭人くん。

いろんなものを捨てて、アイドルとして生きている圭人くんが本当にかっこいいと思いました。

まだ２２歳なのに、同じグループ内での仕事格差にも腐らず、メンバーのことを妬まずに尊敬して、自分の好きな仕事のために全てをかけてアイドルをするなんて、人間ができすぎてる、、、

圭人くんのこと、まだやっぱり、大丈夫？って目で見ちゃうけど、圭人くんが変わろうとしてること、歌やダンスが上手になったこと、たくさん頑張ってること、みんな分かってる。光くんがいつまでも圭人くんのこと「なんもできない弟」って思ってるみたいに、私のなかでも、一人じゃ危なっかしいうちの子。笑

そう思ってないと、遠くに感じてしまうくらい、アイドルとして成長してるからだよね。そしてきっと、もっともっと、アイドルになっちゃう。

私の自担はこんなに素敵に成長して、それを見て応援できる私は幸せだなぁ、と思います。自慢の自担です。

圭人くん、今日も息しててくれてありがとう！私も恩返しができるように、働くね。CD買うね。DVD買うね。宣伝していろんなTVにお手紙書くね。

言われたとおりこれからも圭人くんのことを長い目で温かく見守ります。

圭人くんがアイドルを辞めるまで！

ジャニヲタになったきっかけ

http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/6653586347156873287:title=お題「ジャニヲタになったきっかけ」

このblogを始めたときに書いたけど参加したかったからそれをもうちょっと詳しく書くことにする！

圭人くんを好きになる入り口は、絶対エース涼介さん。'06探偵学園Q SPで見事に落ちました。

昔から漫画が大好きで、NARUTOだったらサスケ、満月をさがしてだったらいづみくん…というようにクール系が好きな私は、すぐにリュウ(山田涼介)を好きになった。

そして翌年には連ドラ化。スペシャルだけで終わっていたならきっと忘れていた恋心が、確かなものになりました。

そのころ調度４つ下の妹が毎日のようにYouTubeで旧７とJUMPを見ていて、私も一緒になって見た。
当時私はロックバンドが好きで、CDを見に行くことも多くて、そのたびに店頭に分かりやすく置かれたデビューCDを見ていた。
あ、リュウだ。あ、薮くんだ。光くんだ。なんて思ってた。(Ya!Ya!Yah!は知ってた。見てた。)(翔央がすきだった。)

そこで、圭人くんを見つけました。

初見の感想。
わ～ブスだな～

その後、うたばんで圭人くんと再会。
(あれ、ドリカムかな？YourSeedかな？)

龍ちゃんを中居くんがいじるくだりで、中居くん止める圭人くんを見て「空気読めないやつだな～」と思い嫌いになりました。

さらにその後、HEY!HEY!HEY!で再会。シャドボのときでした。大勢で写真を撮るならどこに立つ？っていう心理テストをやってました。

普通は真ん中、端だったけれど、そのときの圭人くんは一番前に雑誌のポーズをとるみたいに座ったのです。
この圭人くんを見て、なぜか好きになりました。

これは自分でもよくわからない。
でも、「好き！」って思ったんだ。

約１年間、一般人の領域で山田に恋をし続けた私だったが、ここで転機？到来。

当時のクラスメイトに八乙女担がいた。それは知ってた。その時点でたぶん担降り３回目くらいのまさにオタク。彼女が私の山田涼介好きを知り、コンサートに誘ってくれたのである。

忘れもしない、トイレで、しかも私は入る前、彼女は出たあと。「(私)ちゃんコンサートあるんだけどいくー？！」「行くー！」「申し込むねー！！」おわり。「山田くんに会える！」とにやにやしながら用を足した。

初めてのコンサートはいわゆる、冬コン。2009年1月4日。横アリ。スタ東１列。

早速グッズに５時間ならび、ジャニーズの洗礼を受けた。でも「ジャニーズだから仕方がない」と受け入れた。日本国は『ジャニーズは別格』ということを幼少期から刷り込んでいると思う。

この時点で山田くんと圭人くんの団扇を買っていたんだから、HEY!HEY!HEY!の威力おそろしや。

生まれて初めてのコンサートはとにかくわくわくできらきらで、ジャニーズのすごさを見せ付けられた気がした。でもたぶん、よくわからなかった。それでも楽しかった。

そしてそのときは、きた。

７コーナー。Ｄブロ前でエレキギターを弾く圭人くん。

完全に恋に落ちました。

『私、ジャニヲタになる！！！！』
横アリを出た瞬間にそう宣言し、めでたくジャニオタになったのでした。

…と前回はここで終わったけど(一部編集)、もう少し詳しく書くと、私は昔からジャニヲタに「なりたかった」と思う。

私の人生(世代)の『ジャニーズブーム』は小学校高学年だった。みんな「誰が好き」と言えた。(私は加藤成亮と言っていた)

しかし、私の家は父が厳しく、見るテレビもかなりの制限があった。パソコンだってでっかい箱形だったし、そもそも家になかった。友達が持っているアイドルの顔が入った文房具もつまりは静止画。元々の情報量が少なかったのである。つまり、あまり分からなかった。

そんなとき、みんながアイドル誌を読んでいるのを知る。私がしもべのように扱っていた幼馴染みでさえも、POTATOを読んでいた。私は母に頼んで買ってもらい、わくわくしながら読んだ。(始めてみたのが薮くんのページだった)しかしこんなもののどこが楽しいのか？と思い、おとなしくいままで読んでいたりぼんに戻った。母にも「あんたにはまだ早いのよ！」と言われて、かなり悔しかったのを覚えている。

そして第二波、中学生。ごくせん２である。私の父はごくせんが大好きだった。TSUTAYAで借りてくるほど大好きだった。だからテレビ制限の厳しい我が家でもどうどうと見ることができ、「カメ派？仁派？」いうクラスメイトの会話に入れた。

この時はもうパソコン、そしてYouTubeを使えたため、情報は得放題だった。

つまり、私は「ジャニーズが分からないこと」に対する劣等感があった。見下していた幼馴染みに先を越され、４つ下の妹にも先を越された。みんなが知っていることを知らない。みんなが好きなものが好きじゃない。仲間はずれにされたようなそんな気さえしていた。

「憧れ」があったぶん、ジャニーズに対して積極的だったと思う。

きっかけについてはこれで終わりだが、長話ついでにもう少し語る。「なぜ続けられたか」。
私は自分でも引くほど飽きっぽい。習い事や習慣、本、趣味、バイト、好きなひとさえもすぐに飽きる。やめる。そんな私もジャニオタ歴８年目。これより続いているのは生きていることくらいである。

最大の原因は、父が死んだことと、失恋だと事故解析している。なんだか急に重いけど別に重くないんだ！

前述した通り、我が家の厳しいテレビ制限やその他もろもろの制限をかけていた父は、私が16歳のとき、2009年2月に他界した。私がコンサートに行った１か月後。つまり、私の生活に制限をかける人物がいなくなったのである。

好きなときに好きなTVを見る、好きなときに好きな時間まで遊べる、等々、自由になった私含めた３姉妹は各々好きなようにグレたので、母はさぞかし大変だったことでしょう。

つまり、金と意欲さえあればコンサートに好きなだけ行ける環境ができたのである。

「好き」という気持ちだけではジャニヲタはできない。環境、時間、金、気持ちが揃わなければそれはただの「ファン」だと思うのだ。

次に、失恋。恋多き(片想いだけだけど)学生時代を送ってきた私であったが、2010年高３の12月、すごーーーく好きだった子にふられた。実は飽きる前に恋が終わるのが初めてだったのでなかなかパンチがあったこの出来事は、私を『リア恋』の沼へずるずると引きずりこんでいったのである。(これが長かった。たぶん２年くらい。)

もっともっと続けている理由を言うと、女子とは、人間とは、みたいな話になってくると思うので、終了。つまりは圭人くんがこの世に存在しているから。

私は専門時代に社会学で『なぜ女子はジャニーズに依存するのか』という原稿用紙16枚のレポートを書き、先生にべた褒めされたほど、ジャニーズとヲタクについて考えるのが好きだ。

死ぬまで、私はジャニヲタを名乗りたい。
普通にいけば50年はある余生を全て捧げてもいいと思えるほど、ここは楽しくてきらきらして魅力的で全く飽きない世界なのだ。